ピラティスをやってなぜ体を痛める!?
ピラティスの体験レッスンを受けた後やピラティスを数回通ってから腰が痛くなった。
体を痛めたなどの話をたまに聞きます。
なぜこんな事が起きるのか、、、
・ピラティスは無資格でも行える。
・ピラティスの資格を取得したらすぐレッスンができる。
ピラティスは民間資格であり、誰でも取得する事ができます。
取得後レッスンは可能ですが、実際に体のランドマーク(正しい骨の位置・姿勢の位置)や正しい体の動きを理解して行なっているインストラクターが数少ない印象です。
レッスン前後で姿勢の評価・体の動作の確認をしてもらってますか?
またレッスン中にも体の位置や動きを常に評価できてますか?
クライアント様にあったエクササイズや負荷・難易度を提供できてますか?
前述の事ができていれば、体が痛くなる事はまず起きないと思います。
「ピラティスをして体を痛めたから二度とピラティスをしたくないそう思われるのも無理はないですが、ピラティスは体を健康にするものです」
「ピラティスは体を変えるのに最短で変化できる良いツールです。」
「ピラティスは運動療法としても最適であり、動いて痛みを減らす事ができます。」
(現に当店で腰痛や痺れが改善した方、膝の痛みが減った方などいらっしゃいます)
痛みを出してしまうのは知識不足で行なっているピラティスがあるからですね。
人の体は10人いれば10人違います。
見抜くには相当の知識と考察力とレッスンの技術が必要です。
体が痛くなってもピラティスが悪いわけではないので自分に合ったピラティススタジオを探してください。
良いスタジオに出会う事を願っております!
HPはこちら→『ピラティススタジオclaro(クラーロ)』
https://claro-in2024.com
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