ピラティスで最短変化!『主動作筋・拮抗筋が大事☆』

人の体には関節を動かす時に主動作筋となる筋肉と拮抗筋となる筋肉があります。
直接的に関節を動かす方を主動作筋といい、動作速度を緩めたり、止めたり、関節の構造を保護しているのが拮抗筋です。
例えば、肘を曲げる際には上腕二頭筋が主動作筋として働き、肘が完全に曲がるまでの間は上腕三頭筋が拮抗筋として働き、肘の曲がる速度や動きを止める役割をしています。
主動作筋と拮抗筋の機能がうまく働く事で肘関節の故障や損傷を守っています。
人の体は各部で主動作筋と拮抗筋が常に働いており、バランスが崩れた時に姿勢不良や不調・症状・運動機能の低下が出現します。
当店のピラティスでは主動作筋と拮抗筋を理解して行うため同じマシンピラティスでも変化が早く、体に現れます。
ぜひ、理学療法士監修ピラティススタジオclaroへお越し下さい。
ご来店お待ちしております。